◆土俗村◆

ソウルのサムゲタンと言えば「土俗村(トチョッソン)」が最高においしいです。
ここのサムゲタン以外は食べてはいけません。時間とお金の無駄です。
場所は景福宮(キョンボックン)駅から歩いて5分。大通りから少し入った所にあるので見逃しやすいので左を向きながら歩いていれば見逃さずにすみます。

地元の韓国人にも人気のお店なので日本人と韓国人の割合は半々でした。注文してからまずキムチを食べます。大根キムチと白菜キムチの2種類あるので別々のお皿にわけて食べましょう!!わからない時は韓国人の挙動をチェックしていれば大丈夫!

キムチも程よい辛さでサムゲタンがくるまでの食欲をそそります。

サムゲタンは鶏のダシと香辛料がよく効いた濃厚スープ。このスープにラーメンを入れて食べたいくらい美味しいです。鶏肉も柔らかくてジューシーで、具材一品一品が濃厚スープとマッチングしていてとてもおいしかったです。

ソウルに行ったら必ず行って欲しいお店です。




◆夜の明洞(ミョンドン)あやしし◆

明洞(ミョンドン)は夜9時頃をすぎると何かザワザワしだす。

あやしい露天が至る所に出店する。
明洞(ミョンドン)のメインストリートもあっという間に露天で埋め尽くされる。

売っているのは勿論本物という名の偽物。ヴィトンやエルメス様々なブランドバックやアクセサリーが立ち並んでいる。

◆H&M in 明洞(ミョンドン)◆

◆H&M in 明洞(ミョンドン)◆

ノムノム ムッチョ ヌーニヌニ ブッショ
スムルブモッシュイゲッソ ターリヌン ガール
ジージージージージー

という事で、少女時代のGEEが脳内ヘビーローテーションされている今日この頃。

さて、ちゃぶだいをにっころがしたような大雨の中、私たちは明洞にて、H&Mを発見しました! 

H&Mは、フォーエーバー21より、ディスプレイの仕方や音楽もおしゃれな感じでした。

せっかくなので、何かを買おうと2、3周して、パーカーを買う事にしました。

レジに持っていくと、黒ぶちメガネ店員さんに最初は韓国語でしゃべりかけられました。

しかし、はてな?の顔をしていると、次は流暢な英語でしゃべりかけられました。

どうやら、パーカーのタグのバーコードがはがれて、値段がわからない様子でした。

それでも、はてな?の顔をしていると、流暢な日本語で話をしていただきました。
値段調べるからちょっと待っててね。という事でした。

H&Mの店員さんすげー ノムノム ムッチョ ヌーニヌニ ブッショ

◆韓国人の肌の美しさは異常◆

◆韓国人の肌の美しさは異常◆


ソウルに来て思ったのは韓国人はとても肌が綺麗ということ

女性はもちろんの事特に手入れもしていないであろう男性も肌が綺麗なのだ。

たしかに、韓国人でプロアクティブのCMをしている人もいないし

韓国でプロアクティブのCMも見なかった。

やはり韓国の人はにきびとか肌荒れには縁遠いんだろう。

その肌の綺麗さの秘密は、やっぱりキムチしかないだろう。

韓国人はキムチを食べると、肌が綺麗になるみたいだ。

日本人は遺伝子が違うので、同じ量のキムチを食べても韓国人のように綺麗にはならないみたいです。




◆ユニクロ in 明洞(ミョンドン)ドキドキ◆

◆ユニクロ in 明洞(ミョンドン)ドキドキ◆


明洞を散策していると、ユニクロを発見!!

とにかく雨がすごかったので、雨宿りがてらユニクロに突入しました。

ソウルのユニクロも日本のユニクロと同じように、店員さんはユニクロっぽい人でした。

私も韓国人にもよく間違えられるが、実はユニクロの店員にもよく間違えられる。

ユニクロに買い物に行く時は、ユニクロっぽい服装はさけるようにするくらいだ。

なので、ソウルのユニクロにいたら、韓国人のユニクロ店員だと間違えられる可能性があった。

ドキドキわくわくしながら、ユニクロ内を散策していた

しかし、なんら、面白ろトラブリューもなく、ユニクロを出る事ができた。

安かったら購入しようと思いましたが、価格は日本と同じくらいでした。

◆ソウルのマッサージ屋さん◆

◆ソウルのマッサージ屋さん◆
朝から明洞ミョンドンを歩き回り疲れたので、マッサージ屋さんを探しました。空港からホテルまでのワゴンで、ガイドさんからおすすめのマッサージ屋さんを教えてもらっていたので、そのお店を探す事にしました。

少し怪しめだったけど、中に入ると静かで落ち着いた雰囲気でした。
45分の足マッサージでなんと1万W!!だったと思います。

まず、フットバスで足の疲れを鎮めます。次に足裏マッサージをしてくれます。マッサージ棒で足裏をグリグリとされます。

痛くはなかったけど、おそろしくこそばいので、笑いをこらえるのに必死でした。

その後、シリコンのような物でパックまでしてくれました。

これでまた、歩く体力が回復されました。

◆地下鉄の過激派 明洞へ到着できるのか◆

◆地下鉄の過激派 明洞へ到着できるのか◆
ホテルのある長漢坪から、地下鉄で明洞(ミョンドン)へ移動中のとある駅で、大声で何かを叫びながら電車内に、入ってきた人がいた。

一瞬にして車内が凍り付く

身長は180cmくらいで、ぴっちり横分け、姿勢がよく軍人のよう、声も北朝鮮のアナウンサーの様なドスの効いた声で、何かを訴えるように叫び続けている。

ブラックのトレンチコートを羽織り、左手でキャリーバックを転がし、右手には冊子の様なものを持っている。

北朝鮮の軍人。もしくは韓国内にいる超右翼的な政治結社の人物だと直感的に感じました。

日本人だとばれると殺されると思い、とっさに韓国人のフリをしました。

その時でした、その右手に持っていた冊子を買う人がいました。

買うか!?この状況で、、、と心の声が叫びました。

すると次々に買う人がいる。

おや?!

よくよくその冊子を見てみると、冊子ではなく、レインコートでした。。。

その軍人の様な人が羽織っていたのも、トレンチコートでなく、レインコートでした。

そんな大声で、しかも地下鉄の車内でレインコートを売るのかヨ!!